==== 表1枚で胸を覆うタイプです ==== 表を編んだ後、部分摘出した部分に合うクッションを作り、後付けします。 棒針は柔らかいため、2段分かぎ針で編むことで糸の始末と補強ができます。 胸にそのままかぶせて使うので、クッションのズレは気になりませんが、健側と術側が同じサイズの場合、厚みがあるのでちょっぴり術側が大きくなります。 クッションの作り方は、2種類あります。 * 完全に別物として作る方法 * 表のふちからハイブリッドの要領で必要なサイズまで棒針にすくい、メリアス編みで目数を減らしながら三角や台形を編み、表に取り付けます。 * |< 100% 33% 33% 34% >| ^中心タイプ^角タイプ^辺タイプ^ |{{:中.jpg?200}}|{{:角.jpg?200}}|{{:辺.jpg?200|}}| |小さなちあぱい♪を作ってからつばの部分を作り足す方法と、出来上がった表の目を拾って付ける方法があります。|補正したい位置が角にあるタイプです。|こちらは辺にあるタイプです。| |< 100% 50% 50% >| ^かぎ針別物タイプ^棒針同じものタイプ^ |クッションは別に作り、後から縫い付けます。このタイプはどこでも補正できます|クッションは端から1枚三角か台形を編み、縫い付けます。このタイプはふちが一番厚く補正ができます。| |{{::かぎ針表一枚タイプ.jpg?400|}}|{{:棒針表1枚タイプ.jpg?400|}}|