かぎ針には様々な模様編みがありますが、穴が開きやすいものや目と目の間に隙間ができやすい模様編みは、中身が見えやすいという難点があります。穴の開きにくい模様編みであれば、十分使うことができます。
トルコの編み方で、星型の模様ができます。通常の作り方だと厚みが出るため、薄くなるように工夫が必要です。基本形は六角形で円に近い形状になりやすいですが、裏面を通常のとちあぱい♪と同じ作りにすることで、三角形に近い形に成形できます。
1段が細編みの2~3段分の高さになるため、決まった大きさに作ることは難しいかもしれません。