乳癌の手術後に使用する手作りでできる補正パッドの作り方を紹介しています。手編みや裁縫で、自分サイズの手作りおっぱいを簡単に作ることができます。作り方を変えるだけで全摘手術・温存手術(部分摘出)・再建(エキスパンダー使用時の左右差)に、それぞれ対応することができるパッドです。
好きな色、好きな柄で、あたたかみのある手作りの乳房パッドを多くの方に知ってほしい、使ってほしいと思い、作り方を公開しています。また、 手作りおっぱい部では無料でお配りしています。
乳がん体験者のためのコミュニティサイト「チアウーマン」の手作りおっぱい部では、アメリカのknitted knocker を手本として、様々な工夫を付け加えたものを「ちあぱい♪」と呼んでいます。
手編みが苦手な方のために、布バージョンも考案しました。 なお、一度ご利用にあたってをご一読いただけると幸いです。ちあぱい♪を装着したらどんな感じか興味がある方は使用した様子をご覧ください。
ご自身にあったちあぱい♪の大きさはサイズをご覧ください。
ストラップ付ミニは、練習やプレゼント用に作っています。